ハウツー
- 災害への備えや被災時に役立つ知識を
イラスト入りでまとめてあります。
マニュアル本が分厚かったり、活字ばかりだと
一気に読む気力が無くなる私ですが、
イラスト入りで見やすく分かりやすく
とても有り難いです^^
印刷してしっかり読んだ後は、
必要事項を記入し防災グッズと合わせて
保管しておこうと思います。
『七日間を生き延びよう』のパンフレットは、
七日間を生き延びよう と検索すると
ダウンロード版がでてきます。
1ページ目の1〜12の防災の知恵は、そのままコピーすると
文字が小さすぎてよく見えなかったので
この部分だけもう一度拡大コピーしました。
- 『家族で決めておく連絡のルール』
パンフレットはこちらのもしものメモから↓
https://www.muji.net/store/campaign/detail/C11081901
さらにこの無印良品のパンフレットの下に
このような記載があったので、「地震イツモ」の
サイトも見てみました。
- サイトはこちらから→ 地震ITSUMO.COM
阪神・淡路大震災で被災された方々の声を集めた
防災マニュアルの一部を抜粋した『地震イツモノート』
防災の専門家や、体験者の方々の実際に役に立つ
防災アイテムやアイデアをまとめた『地震キット』
いずれもA4のシートでダウンロードできるように
なっています。
こちらのパンフレットもイラスト入りで
とても分かりやすく、印刷して
防災グッズと一緒に保管しておこうと思います。
これに加えて
娘のように気管切開をしていて医療的ケアが必要な場合、
●病院の主治医や医療機器の業者さんとの連携
●福祉避難所など受け入れ先の確認
●医療機器等の電源確保
●常用している薬や病状などを記載したヘルプカードなどを
常に持ち歩く
また必要であれば、
お住まいの地域や病気の症状によりますが
自力で避難することが難しい
高齢者や障害のある方を対象とした
「避難行動要支援者名簿」に登録する
(登録条件などの詳細は、お住まいの地域の
障害福祉課などにお問い合わせください。)
などなど、お子さんの症状に合わせてさらに細やかな
準備が必要です。
『地震イツモノート』の最初に書いてある
ライフラインが止まる。
それは原始生活以下になる、ということ。
という文にハッと気付かされました。
コンクリートで固められた都会でライフラインが
止まるということは、
火や水が思うように使えず、
建物で足場は悪く、空気も汚れ
身近に自然があった原始以上に不便で不安な状況に
置かれます。
どこまで備えても万全はないけれど
想像をはるかに超える大変な状況にも
少しでも対応できるよう、
備えていきたいです。