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日本小児在宅医療支援研究会☆地域で迎える私たちが果たすべき役割(訪問看護ステーション ベビーノ)

ケアチャネル事務局

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19年11月30日 ・ 違反報告

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2019.11.30

日本小児在宅医療支援研究会☆地域で迎える私たちが果たすべき役割(訪問看護ステーション ベビーノ)

対象者

性別 指定無し
年齢 指定なし
診断・症状 サポートが必要な新生児・小児

実践者

訪問看護ステーション ベビーノ 週末はカフェの他にも、日本小児在宅医療支援研究会があり、参加してきました(^^)

ハウツー

この研究会はもう何度も参加していますが、学会や勉強会とは異なり、発表者は「こんなことやってます!」「こうやってやってきました!」と自分がしていることを、どうだ!!と言わんばかりに、発表されます(´∀`)

それは決して悪い意味ではなくて〜あーみんな頑張ってるε-(´∀`; )やばいやばい〜負けじと頑張らねば!!と思わされるとても刺激の多い研究会なのです☆

ぼーっとしていたらいけないと、チコちゃんに叱られている感じでしょうかσ(^_^;)

なので、たくさん学んだことはありましたが、1番印象深かったのは、飛騨市長の基調講演でした。

市長さんの息子さんが重度の自閉症であり、息子さんのためにも、小児在宅医療に関する事業を立ち上げていったそう。

市長さんが、息子さんのことでとても落ち込んだ時に、そこから救い出してくれたのは、

○この子はこの子なりで良いと思わせてくれる存在
○いつでも明るく笑顔で受け入れてくれる存在
○悩みを共有できる仲間の存在

だったそうです。

それは、通園先の先生であったり、医療介護職であったり、お友達であったり☆

このことがあって、「存在を認めてくれる社会」「誰かに頼って良いと思える社会」を作っていきたいと思われ、活動されているというお話でした。

これは、初めてお家に帰って来る子どもたちを、地域で迎える私たちが果たすべき役割であり、このような存在にいつでもならなくてはいけないと、あらためて思いました(*^^*)

この刺激が薄れないうちに!?動き出さなくては(๑˃̵ᴗ˂̵)

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