ケアチャネル事務局
11月17日 ・ 違反報告
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2023.11.17
深夜の救急車☆こんな感じだから拍子抜けしちゃう(全前脳胞症)
こんばんはnikkoです
はい
タイトル通り
いつかはお世話になることがあるのかも?
と思っていた救急車
さっそく乗りました…
大丈夫です
リンは無事です
その日の日中はいつも通り
むしろいつもより笑顔も多かったような
気がしていたのですが
夜になってピクピク痙攣が始まりました
少しのピクつきならよくある
(付き合っていかなければならない)
ことなのですが
いつも通り不快要素をなくしたり、
大好きなお風呂に入ったり体の熱をとったり
でもなかなか治まらず、頓服を使いました
(これもまぁあること)
いつもならお薬が効く時間帯になっても
リンは超元気
手足をバタバタさせて、モニターを見ても
数値をとれていませんでした
痙攣自体は治まってる?みたいだし
心拍が高めだけど様子を見ていました
youtubeを見てくださった方なら
おわかりでしょうがリンはとにかく
手足の動きが素晴らしく、、
眠くなるはずのお薬なのにこんなに元気なのは
おかしい、、まだ少しピクピクもしていたので
ゲンちゃんが見ていてくれることになりました
次の日も仕事なのに感謝!
寝なければ交替するから起こしてね!と
私はひとまず眠り
(眠すぎてリンが心配でもモニターが鳴りまくってても眠れるように)
深夜2時頃に目を覚ますと
あ、リン寝てる!
ゲンちゃんが悪戦苦闘しながら
寝かしつけてくれた模様。
ほっっっ
と思っていたら10分後
またモニターからアラーム音が
見るとまたリンはピクピクしていて
もう体は疲れ切って衰弱している
SPO2(酸素飽和度)も下がり気味
これはやばいのでは?
酸素量をアップしても数値が下がる一方
やばいやばい
焦って訪看さんに電話(AM3:00)
すると酸素量をしっかりあげて
病院に連絡するようにとアドバイス
入院していた病院の救急に連絡したところ
今から来て下さい!どのくらいで来れますか?と
「深夜なのでタクシーがすぐに来てくれれば
30〜40分でいけると思います」
(全く寝ていないゲンちゃんの運転は危ない、と判断)
「じゃあ救急車使って来てください」
「いいのですか!??」
「はい では連絡してください」
救急車、、、
練習したよ、何度も練習したよ、
こんなに早く?ドキドキドキドキ…
初めて押した119
練習の甲斐あり、まだリンの様子も
呼吸状態は大丈夫そうだったのもあり
落ち着いて電話することができました
少々向こうの質問より先早に話してしまいましたが
救急車要請って、まず住所聞かれるんですね?
んで容態とか話してる間にはもう向かってきて
くれてるみたいなんです
めっちゃ早い!!!!
電話切って体感3分で到着してくれました
しかし救急隊が来てくれるまさに数秒前に
リンは入眠
え、、、
寝た、、??大丈夫なの???
と思いながらもリンを抱っこして
救急車へ!!!
夜中なので道も空いてるしで20分程で到着🚑
病院に着いた頃にはリンはスヤスヤ
数値も安定しておりました
私大事にしちゃったかな、、
救急車呼ぶのは間違ってたかな、
なんて考えてましたが
何度もGCUで教えてもらった
来たら落ち着いてた、なんてよくあること
間違いでもいい!
を思い出し、同じ立場の先輩ママさんから
救急隊の人に医療ケアのある子供のいる家や
名前を知ってもらう機会にもなるから
悪い事ではない!!
というお言葉をもらって
いい勉強になったということにしました
状態が落ち着いてるため何も処置する
ことも入院することもなくAM4:30に
病院から放り出された私。
まだ暗い街にベビーカーを押すヤツ
怪しい。。
そそくさと家に帰り
ほっっと、ミルク注入したのでした
今回の件で
いざという時慌てないための準備
しておいてよかったこと
もっと必要だなって思ったこと
がありましたので
参考になるかわかりませんが
またまとめてアップしたいと思います
リン救急車乗ったんやで〜〜
と言っても
こんな感じだから拍子抜けしちゃう
引用元
このハウツー記事へのコメント
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