ケアチャネル事務局
03月02日 ・ 違反報告
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2023.03.02
気管切開から抜管後、7ヶ月が過ぎました。気切孔はどうなった?☆今年の夏休みにいよいよ気切孔の縫合手術をして 気切孔を完全に閉じることになります (カニューレ抜去後)
娘は、気管の病気で生後22日に気管切開し、
8年間気管切開したまま過ごしていましたが、
昨年の夏に無事に抜管できました。
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抜管から、約2ヶ月の娘と気切孔の様子
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抜管後の気切孔についてご質問をいただいたので、
抜管から7ヶ月が過ぎた現在の気切孔の写真や
様子を載せたいと思います。
本当は切りがいい抜管後半年で記事を
書こうと思っていたら
もう2月末になってしまいました・・・
2月は あっという間に過ぎてしまいますねー
抜管後の気切孔の写真をアップで載せます。
首元に小さな孔が開いていて
見慣れない方はびっくりされるかもしれません。
苦手な方はスルーしてください。
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抜管から約7ヶ月。
少しずつおへそのようにしぼみ
気切孔はここまで小さくなりました。
気切孔は完全には塞がっていないので
絆創膏を剥がして声を出すと
プシューと空気の漏れる音がするときがあります。
お風呂上がりに絆創膏(ケアリーヴ)の貼り替えを
しますが、気切孔に分泌物がちょっとだけ
固まってついているので
(分泌物もだんだんと少なくなってきました。)
濡らした綿棒でそっと取り除いてから
新しいケアリーヴに貼り替えてます。
ケアリーヴのテープを貼っているところが
時々真っ赤になって娘が痛がるときがありますが、
テープの位置を少しだけずらしたり、
塗り薬(リンデロン−VG軟膏0.12%)を塗ると
数日で赤みがひいて治ります。
気切孔のケアに毎日使うケアリーヴと綿棒は、
こんな風に収納して取り出しやすくしています!
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英語とダンスの習い事を楽しく続けていて
元気いっぱいに過ごしています^^♪
今年の夏休みにいよいよ気切孔の縫合手術をして
気切孔を完全に閉じることになります。
毎日元気で過ごせることに感謝して
一日一日を大切に過ごしていきたいと思います!
引用元
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