ハウツー
- しっかりした表のキルト生地に肌を巻く内側はガーゼキルト生地を使用。
バイアス処理をしてマジックテープを縫い付けて完成!
- これを病院にも持っていきます。
耳鼻科のカニューレ交換は診察を受ける椅子を倒した上で行われるため、乗っている幅が狭く危ないのです。
バスタオルの時は巻くのも苦労してました。
今は泣くあっくんをきつめに締めて、がっちりホールドしてから母が椅子の横からカニューレ交換しています。
おうちと勝手が違うので拘束帯があると、幾分か安心してカニューレ交換できます。
- おうちでは
ベビーベッド用の防水シーツに拘束帯、首枕、ケア用品を用意してベッドの端でカニューレを抑える係りの人が、あっくんを抑え、ケアする母が馬乗りになってバンド交換しています。
気切部分がよく見えるので入院中でも狭いベッドでこの体勢で替えています。
拘束帯は冬に作ったので、寒くないように厚めの生地でつくりました。
- 暖かくなってくると、せっかくお風呂に入ったのに嫌がって汗をかくこと必至なので、もう少し薄い生地で、洗い替えをつくりました。
表をガーゼキルトで内側をタオル生地で、これもバイアス処理をしてマジックテープを縫い付けましたが、前回より薄い生地なので思ったよりも伸縮性があり、マジックテープの留まる方(柔らかい方)をもうひとつ増やしました。
タオル生地はマジックテープの留める方(硬い方)を巻いてしまうと、くっついて生地が駄目になります。
マジックテープに綿を挟んで収納しています。